FFFTP
■入手方法
Sota web pageからダウンロードできます。
このソフトはフリーウェアーです。
■説明方法
・ 登録設定
・ 転送する
・ 切断する
の順に説明していきます。
■登録設定

次に、「ホストの設定」が表示されますので、各項目を入力します。

- ・ホスト名
- お好きな名前を入力してください。
- ここでは、CsideNetとしておきます。
- ・ホストアドレス
- お客様のホームページを置くホスト(FTPサーバ)のアドレスを入力します。
- ここには、se00.cside.jpといったサーバー設定完了通知の
- サーバー設定情報にある「FTP SERVER」を入力してください。
- ・ユーザーIDとパスワード
- サーバー設定完了通知のサーバー設定情報にある
- 「ユーザーID」と「パスワード」です。
- ここでは仮に、「ユーザーID」をe1234-1としておきます。
- ・ホスト開始フォルダ
- お客様のホームページを入れるフォルダ名です。
- 必ず<public_html>と入力してください。
- ・ローカル開始フォルダ
- パソコンのハードディスクの中に、ホームページ作成用の専用フォルダを作って、
- その中に自分のホームページを作成していることと思います。
- ここには、パソコンのハードディスクの中の、転送元となるフォルダ名を入力してください。
- ここでは仮に、C:\Homepageとしておきます。

これらの入力が終わったら「OK」ボタンを押してください。
新しいホストが、個人用フォルダ内に登録されます。
■転送する
インターネットにつないだ状態で

ホストに接続すると、左側にローカル(パソコンのハードディスク)、
右側にホスト(FTPサーバ)の内容が表示されます。ホームページを転送する前に、
ローカルとホストのフォルダを確認してください。
FFFTPには、ホームページ一括転送機能がありますので、
ホームページを簡単に転送できます。
ホームページを転送するには、


全自動でホームページの転送が行われます。
ホームページ転送機能を使うと、ファイルのタイムスタンプを比較し、
更新されたファイルのみを転送します。
ホームページがサブフォルダを使った階層構造になっている場合、
自動的にフォルダを作成し、フォルダを下降しながら転送します。
また、不要になったファイルは、自動的に削除されます。
CsideNetのホームページに使用するファイル名は、
大文字と小文字が区別されます。
ご注意
- ・ フォルダは自動的に削除できません。
- 不要になったフォルダは手動で削除するようにしてください。
- FFFTPには、中身の入ったフォルダを削除する機能があります。
- ・ ホームページの容量がいっぱいになると、
- 転送が失敗することがあります。転送前に容量を確認してください。
- ・ 転送を途中で中止したり、転送の途中で回線が切断されると、
- ホスト上に中途半端な状態でファイルが残ることがあります。
- 再度ホームページ転送を行えば、中断されたファイルを自動的に再転送します。
■切断する