主な活用方法をご紹介します。 プライベートにも仕事にもご利用できる場面はたくさんあります。 <趣味・プライベート編> 趣味や愛好家同士の情報交換 同じ趣味を持つ人同士で、自分の持っている情報を交換したり、新しい情報を得たりします。 不特定多数の人と特定のテーマで話し合ったりする事も可能です。 地域交流・世代交流 同じ地域に住んでいる人や同じ世代の人同士の交流にメーリングリストを活用する事も可能です。 クラブ・サークル活動の連絡 地域クラブやサークルの連絡にメーリングリストを使うと事務効率が向上します。 電話やFAXと異なり、メールを1回出せばメンバー全員に確実に届きます。 相手の時間を気にする必要もありません。 広報活動としてのご利用 先に話題となりました「小泉内閣メールマガジン」のように 行っている活動をメールマガジンを通して紹介する時に便利です。 <ビジネス編> 部署内の業務連絡やプロジェクトチームの業務連絡 同報メールと違い、メンバーの入れ替わりが有る場合は メーリングリストの方が管理しやすいといえます。 共同製作打ち合わせ 業務文書やソフトウェアの作成などテキスト文字で扱われるものを共同製作するときに メーリングリストを利用すると便利です。メンバー同士でチェックするといった作業ができます。 他にも同窓会の連絡網としてメーリングリストを用いたり、 お得意様へのお店のチラシとしてメールマガジンを用いたりと、 ここにご案内した内容が全てではありません。 まだまだ活用できる場面はあるのではないでしょうか。 |