CGI活用事例
 (CGIなどの活用法)

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アクセスカウンターの設置
  • CGI配布サイトよりCGIプログラムをダウンロードします。

  • 解凍するすると
        xxx.cgi
        xxx.dat
        というファイルが展開されると思います。

  • 1〜9までのカウント画像を用意し、それぞれに"0.gif"、"1.gif"、"2.gif"
    とファイル名を付けます。

  • xxx.CGIをメモ帳などのテキストエディタで開き、必要な箇所を変更します。
    #!/usr/local/bin/perl    サーバーで定められているパールのパス
    $imgtype=          gifファイルなら「G」、jpegなら「J」とします
    $lockkey=          ログ消滅防止策としてのファイルロック機能
    $ipcheck          ipアドレスをチェックし連続カウントを防止する機能

  • カウンタを取り付けるHTMLファイルに「IMGタグ」を表示する「桁数」の分だけ記述します。
    小さい桁から大きい桁のタグ順に引数を数字で記述します。

     例1 : 4桁で表示したいとき
    <img src="cgi-bin/xxx.cgi?4">
    <img src="cgi-bin/xxx.cgi?3">
    <img src="cgi-bin/xxx.cgi?2">
    <img src="cgi-bin/xxx.cgi?1">

    例2 : 6桁で表示したいとき
    <img src="cgi-bin/xxx.cgi?6">
    <img src="cgi-bin/xxx.cgi?5">
    <img src="cgi-bin/xxx.cgi?4">
    <img src="cgi-bin/xxx.cgi?3">
    <img src="cgi-bin/xxx.cgi?2">
    <img src="cgi-bin/xxx.cgi?1">

  • なおカウンタの設置後、引数に「check」を付けることで簡易的な設定チェックを行なうことができます
    例:http://www.xxx.zzz/cgi-bin/xxx.cgi?check


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