CGI活用事例
 (CGIなどの活用法)

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BBSの設置
  • CGI配布サイトよりCGIプログラムをダウンロードしてくる。

  • 解凍するすると
        xxx.cgi
        xxx.log
        xxx.pl
     というファイルが展開されます。

  • xxx.CGIをエディタで開き、必要な箇所を変更する
    #!/usr/local/bin/perl    サーバーで定められているパールのパス
    $pass=           マスターパスワード
    $max=            最大記事数
    $home=           戻り先のURL
    $body=           背景色、文字色、リンク文字色
    $refcolor=         引用文の色
    $deny=           アクセスを拒否するホスト名
    などを必要に応じて変更します。

  • サーバー内の「public_html」の中に「abc」ディレクトリなどの
    任意のディレクトリを作成し、3つのファイルをアップロードします。
    またロックファイル用に「lock」ディレクトリを「abc」ディレクトリの下に
    作成します。

  • パーミッションを設定する
        xxx.cgi       [755]
        xxx.log       [666]
        xxx.pl       [644]
        ロックディレクトリ [755]

  • 設置が完了したら、動作確認を行います。
    xxx.cgi の末尾に「?mode=check」と付けてブラウザ上から
    URLを入力し呼び出すことで行うことができます。
    例:http://www.xxx.zzz/abc/xxx.cgi?mode=check

  • チェックが正常なら、HTMLからabc.cgiにリンクをさせます。
    <a href="http://〜〜/abc/abc.cgi">掲示板</a>
    テスト投稿をして、正常に動作しているか確認してみましょう。


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